上手な部屋探しのコツ
実は賃貸物件は契約時期などによって
家賃が変動します。
また同じような部屋でも住み心地に大きな違いが。
今回は「上手な部屋探しコツ」をご紹介します。
お得な部屋探しの時期

- 部屋の借主がもっとも変わるのは、進学や就職の多い1~3月。この時期の家賃は高めです。
反対に1番安くなりがちなのが8月です。
もし引越しの時期が確定していないなら、この時期の部屋探しがお得な物件にめぐり合えるチャンスです。
賃貸物件の情報源は?
- おもな情報源には・情報誌・インターネット・直接不動産屋さんに行く、があります。
- このなかで情報誌は取材から掲載までのタイムラグから
「問い合わせしたときには借主が決まっていた」ということも多々あります。
- 情報の鮮度、量ならインターネットです。
地域や部屋の広さなどを絞り込める検索機能が充実しているので、相場を調べるにも便利。
- とはいえ人気物件が決まるのは早いもの。
インターネットで相場感をつかんだら、直接その地域が得意そうな不動産屋さんに行って、
さらに新鮮な物件を紹介してもらうという手もあります。
予算内の部屋を見つけるには
- 不動産屋さんに「予算は6万円以内」と伝えると、
担当者は「6万円前後だな」と思ってしまいます。
そこで予算を伝える際は、上限から5000円引いた金額を伝えましょう。
- 予算がぎりぎり6万円なのに担当者が6万3000円をすすめてきたら、
決して見に行ってはいけません。高い部屋はよく見えるはず。
もし契約してしまったらたった3000円の差でも毎月の生活が苦しくなるものです。
部屋の下見は何件くらいするべきか
部屋の下見は何件でもできます。しかし10件以上見てもあまり意味がないでしょう。
それは賃貸物件には相場があるから。
3件程度見れば「この値段以上なら自分の条件がクリアできる」といった
目安が分かってくるはずです。
そこを理解した上でのトータル5件前後が下見件数の目安です。
次回は「部屋の下見と契約のチェックポイント」をご紹介します。
取材・文/椎名前太